観客の印象に残る手品とは?

手品論

「観客の印象に残る演技がしたい」

せっかくお客さんの前で手品をするのであればそう思うはずです。

残念ながら、観客はあなたのルーティンのほとんどを覚えていません。
覚えていたとしても2,3現象が良いところでしょう。

「せっかく練習した演技を覚えていないなんて悲しい」
と思われるかもしれませんがそれは仕方のないことです。

しかし、観客があなたのルーティンをほとんど覚えていなくても、観客の印象に残る演技をすることは出来ます。

今回はその方法について紹介します。

印象に残る演技をするには?

印象に残る演技をする方法についてお話する前に少し別のお話をしましょう。

あなたは株式投資をしたことはありますか?

株式投資というのは、みんなと同じタイミングで買っても大きな利益をあげることは出来ません。

なぜかというと、みんなと同じようなタイミングでは、すでに需要が高まっているので高値で買ってしまうケースがほとんどだからです。

大きな利益をあげている人は、すでにその株の価値に気づいていて、前もって購入していたごく少数の人だけです。

ビットコイン投資も同じですね。

全然手品と関係ない株の話をしましたが、早い人は気づいたかもしれません。

何が言いたいかというと、みんなと同じようなことをやっていても勝つことが出来ないということです。

これは就活の面接でもそうですよね。
面接官からしたら、就活生は皆同じように見えます。

その多くの就活生の中であなたが一つ突出した実績や何かをもっていれば、面接官のあなたに対する印象は強烈なものとなります。

この本質は手品にも当てはまることです。

周りのマジシャンとの「差別化」を図ることで、あなたの演技は観客に大きな印象を与えるでしょう。

「差別化」する方法は衣装や演出、ギミックなどいくらでもあります。

重要なのは、差別化する方法を決めたらそれを徹底的に極めることです。

極めれば極めるほど、強烈な印象を観客に与えることができるでしょう。

また差別化する方法は、周りの環境に合わせて適宜変えることが必要になるかもしれません。

例えば、舞台に立つ皆が全身黒い衣装ばかりであれば、あなたが着る明るい衣装は目立つでしょう。

しかしみんな明るい衣装を来ていたら、あなたが明るい衣装を着ても周りに埋もれてしまいます。

その時は、あなたが衣装を変えるか、それ以外にも差別化できるような武器を作ることが重要になります。

このように観客に印象に残る演技をするためには、周りと「差別化」する必要があり、そのために何か突出した武器を見つけて極めることが重要になります。

複数の武器を掛け合わせれば、それだけあなたのオリジナリティが光ります。

周りと差別化できる武器はなるべくたくさんもっておいた方が良いでしょう。

まとめ

今回は観客の印象に残る演技方法について紹介しました。

まとめると次のようになります。

【あなたの演技が観客の印象に残る方法まとめ】

  • 周りとの「差別化」を図ることで観客に大きな印象を与えることができる。
  • 「差別化」するには、何か突出した武器を作る必要がある。
  • 「差別化」するための武器は、周りの状況によって適宜変えていく必要がある。
  • 「差別化」するための武器を複数持てば持つほど、強烈な印象を観客に与えることができる。
  • これは手品に限ったことではありません。

    幅広いジャンルで応用が利くので、是非試してみてください。

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